『技術の価値』
Facebookには書きましたが
(Facebookを書くとブログを書く気がなくなるというね。。。(*_*)
6月から
東京印章業組合の技術講習会に参加させて頂いております!
専門の職人になる訳ではないのですが
やっぱり知ってると知らないとでは知ってた方がいいですからね!!
という訳で
版下科一回目の授業でした(・ω・)ノ
(毎月第一日曜日が版下科で、第三日曜日が木口彫刻科です)
硯で墨をすって
半紙に三角定規と鉛筆で枠線を引いて
そこに収まるようにキレイに文字を書いていく訳なんですが
本気の習字は小学生以来なので
これが非常に難しい・・・( ゚Д゚)
決して上手くはないものの
そこまでヘタでもないだろうと思ってましたが
これが
先生のお手本と比べると段違いで
キレイすぎるでしょ!!!???( ゚Д゚)
これが手書きなんて信じられない!!
と思うかもしれませんが
これは先生が僕の目の前で
「うーん、イマイチな出来だけど、こんな感じね~」と言いながら書いて頂いた見本です!
目の前で
先生の筆からパソコンで出したようなキレイな字が生まれてくる瞬間を見ていると
鳥肌が立ちました・・・|д゚)
「技術」ってこーゆー事をいうんだと心底感銘を受け
アナログだから出来る事の素晴らしさを実感しました!!
ここまでの領域になる、ならないは別にして
この技術に触れる事がいい経験になると思っていますので
これからしばらくの間、頑張って修行したいと思います!!(・ω・)ノ
Facebookやってる方はこのブログのトップページの『いいね!』ボタンをポチっとお願いしますっ!!
HPへGO→シャチハタ特急2日仕上げ 実印、銀行印もお任せ 昭和22年創業 信頼と実績の一心堂印房
神道裕のFacebook
ディスカッション
コメント一覧
中国服着てなくたって、技術がある先生方は素晴らしい書を書かれますものよ、桝添さん。
確かに!先生普通にワイシャツだった!!